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ベストグループ見聞会御講話集「21世紀を幸せに生きる」

衣川晃弘大先生の見聞会講話集「21世紀を幸せに生きる」第8巻より

2016年(平成28年)2月21日 ベストグループ道央道南地区見聞会③

育ての母も小さい時から命の存在や人格について教えてくれたけれど、「ダメ」と言ったことがないのです。
父は「大きくなったら素晴らしい人間になりなさい」「立派な人間になりなさい」「社会の役に立つ人間になりなさい」「ボーイズ・ビー・アンビシャス。志が大きな人間を作るのだ。志が大きければ大きな人間になる。志が小さければ小さい人間になる。人生を決めるのは志である」としか言いませんでした。

「人間は何のために生まれたのか。人類や社会の役に立つ人間になることが立派な人間だ」と父は教えてくれました。その横で、育ての母は「命と人間性が大事やで。立派な人間にならなくても良いけれど、社会に迷惑だけはかけてはいけません。父さんと母さんを泣かせるようなことはしてはいけないよ」と教えてくれました。子供だから、親の言うことは信じるのです。

私の場合は、失敗をしながらでも立ち上がる父の姿を見て「なぜ父ちゃんは失敗するのだろうか。父ちゃんはお金がないから嘘をつくのだなぁ。だから嘘をついたら信用がなくなる。信用が一番大事ではないか」ということを、身を持って学んだのです。

お金がないことは、私にとっては一切問題ではありませんでした。なぜなら戦後でしたので、父も母もお金の話は一切しませんでした。一番大事なのは命の存在と人格だと、育ての母から学びました。そして、何があっても立ち直る父の姿をずっと見てきました。

汗をかいて一生懸命に働く父の姿と、横で石塔を磨く母の姿を見てきました。そして、石塔をお客様に届けたらお金をもらって帰らない父の姿を見てきました。ですから、父と母は絶えず喧嘩をしていたようです。

しかし父と母は、子供の前では一切お金の話をしませんでした。ですから、一番大事なのは命であり、人格や人間性だと思って大きくなりました。

私は大した人間ではありませんが、今は真理に到達させて下さったようです。今、真理に到達した方は、地球上十数名しかお見えにならないそうです。

真理とは何ですか。誰も知っていません。どれだけ勉強ができても指導者がいなければ、真理には到達できないのです。真理ほど簡単なものはありません。ただ理解できるか、できないかだけなのです。心が浄いでないと理解できないのです。ありがとうございました。

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