1. ベストグループ北海道地区会員ホームページ > 
  2. ベストグループ見聞会講話集「21世紀を幸せに生きる」一覧ページ > 
  3. 2014年(平成26年)2月1日 ベストグループ甲信越区見聞会①

ベストグループ見聞会御講話集「21世紀を幸せに生きる」

衣川晃弘大先生の見聞会講話集「21世紀を幸せに生きる」第6巻より

2014年(平成26年)2月1日 ベストグループ甲信越区見聞会①

皆様、おはようございます。人間は表面から変わる方法と内面から変わる方法の二通りがあるのです。そして、幸せの根源は私たちの内面に存在するのです。これが分かるには、私たちと一緒に学んだ方でないと分からないのです。

私はこの内面からの幸せを経験したいと思って、少しだけ努力をしてきました。外にあるものはご存知なように形があるものですから、壊れたり良くなったり、絶えず変化しております。

毎年、春夏秋冬の季節が訪れます。冬になったら寒いのは当たり前です。夏になったら暑いのは当たり前です。この季節にも私たちは一喜一憂、影響を受けているわけです。

他にも、付き合う人によって影響を受けたり、夫婦によって影響を受けたり、子供によって影響を受けたり、親によって影響を受けたり、仕事によって影響を受けたり、お金の多少によって影響を受けたり、皆、何かに影響を受けているのでしょう。病気になったり、健康になったり、私たちは毎日変化するものに影響を受けています。

後で勉強しますが、実は命という存在が肉体に入られる時に、あらゆる心を持って入られたのです。それを誰も知らないわけです。しかし、どうして子供が小さい頃に色々な心を出すのでしょうか。生まれながらに笑顔の素敵な赤ちゃんもいれば、「ぎゃー」と泣いて可愛げのない赤ちゃんもいるではないですか。

人間は真理を知るために生まれたのです。この真理という言葉は小学校の道徳の学習指導要領にも、中学校の道徳の学習指導要領にも書かれています。ご存知ありませんでしたか。

生まれた目的は何なのか。真実を知るのは人間だけで、その真実を少し学びだしただけです。内面から変わってくるのです。しかし、それには時間が必要なのです。そして、何があってもついてくるような人でないと難しいのです。

二つ目は、心が少しそういうことを受け入れる体制を取らなければいけないのです。そういう話を聞いて否定する心が出たら難しいのです。
 人間には鈍性(どんせい)、激性(げきせい)の心があります。激性はポジティブ、鈍性をネガティブと言います。私は経験上この二つの心しかないと思っていたのです。

人間として生まれたらポジティブの方が良いわけですから、私は小さい時からマイナスの経験をしても物事をポジティブに捉えていたのです。ですから、四十二歳まで私はネガティブの経験はなかったのです。ところが、気がついたらネガティブになっていました。

人間がネガティブになったらこの世で失敗するように創ってあったのです。今、十名の内八名がネガティブです。十名の内二名がポジティブです。
この裏表が存在するのが人間なのです。だから、「あの人は裏表がある」というのは当たり前ではないですか。

ですから、「大先生は裏表が一切ありません」と皆さん仰って下さいますが、鈍性と激性を乗り越えたら浄性(じょうせい)という素晴らしい性質になるのです。浄性は何をやっても成功させて頂ける性格です。これは裏表がないのです。この浄性な人間にならない限りは、成功と失敗、苦しみと喜びを生きながら経験するのです。浄性な人は千人に一人しかいないのです。

インドでも、浄性な人は千人に一人くらいしかいないと言われています。この浄性な人間とは、損得を通り越して正義と善で生きる人になったときに、人間は何をやっても上手くいくように創ってあるのです。裏表がない人はわずかしかいないではないですか。浄性な人間になる人を育てる役目を私は頂いたのです。だからついてきなさいと言うのです。

裏表を通り越した性格が浄性です。こういう性格があったことを初めて聞きました。この性格は誰も教えられないのです。そのようになった者しか教えられません。

私は四十二年間、ポジティブで生きてきました。だから、何をやっても上手くいっていたのです。ところが、ある時突然失敗しました。ネガティブになったのです。その時初めて、永遠に幸せになる方法を求めました。

成功もあれば失敗もあります。健康もあれば病気にもなります。表もあれば裏もあります。明もあれば暗もあります。病気になったり健康になったり、色々なことがあります。表裏は同時に存在します。生まれるということは死ぬということです。これを経験することが大事なのです。そうしたら、「永遠に幸せになる方法はないだろうか」と私は思うようになりました。

※内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。