ベストの指針の「他者への無私の行為により愛の人となる」を実践して
吹雪の中、車いすの青年が信号待ちをしていました。
信号が青になり、ザクザクの横断歩道を苦労しながら渡る姿に、思わず駆け寄り、マフラーを首に巻いて差し上げ、車いすを押して横断歩道を渡り、目的のビルの入り口まで押して差し上げました。
青年からはとても感謝して頂き、見ていた周りの方から温かい眼差しを贈って頂き、私自身が皆さまから愛を頂いたように暖かな気持ちになりました。反射的に動かせて頂けた時、内面からわき起こる力を感じ、正しい行為をさせて頂くことの素晴らしさを実感させて頂きました。
道央みらい交流会 男性